『甦る出口王仁三郎』DVD版 原題「昭和の七福神」

出口王仁三郎の謎の映像をDVDで公開!

主演・監督=出口王仁三郎

武田崇元=リメイク監修

出口和明=ナレーション

音楽=C・ハインツ+八雲琴

日本の民間信仰に深く根づいた七福神をテーマとする「昭和の七福神」は、日本近代史上における未曾有の大予言者・出口王仁三郎が主演・監督した唯一の貴重な映像。

早くから映像メディアの可能性に注目した王仁三郎は、昭和5年、京都 太秦に日活系の映画人を集めて大本神動支部を設立、昭和7年には映画による積極的宣伝を開始、昭和10年には教団活動のドキュメンタリーとともに劇映画・ 神劇の制作を企図する。

しかし、この映画が撮影された4カ月後の昭和10年12月には第2次大本事件が勃発……大弾圧の嵐は、映画の舞台になったすべてを容赦なく破壊しつくす。

「昭和の七福神」の醍醐味は、王仁三郎の身体パフォーマンスと神聖庭園・天恩郷が交感する象徴的な演劇空間そのものにある。

暗い谷間に落ち込んでゆく日本の前途を予見していた王仁三郎は、みずから七変化の神に扮して、人々に希望のメッセージを残したのか?

あるいは、そこにはさらなる謎が秘められているのか?

王仁三郎の素顔とその息吹に触れることができるこの貴重なフィルムは大弾圧によって散逸し、半世紀以上も埋もれたままであった。

王仁三郎が生まれて 120年、60歳の更生を二巡りした平成3年になって、ようやく弊社からビデオパッケージとして公開、さらに今般、DVDとして発売されることになったのである。

見るだけで福運をよぶ奇跡のDVD!

●出口王仁三郎が、みずから出演した謎の映画がある……

その貴重なフィルムは当局の手で没収焼却され、地上から完全に消滅したと信じられてきた。

だが、かねてよりその探索に全力を尽くしてきた当社はついに幻の映像の入手に成功した!

●王仁三郎は、この謎の映像について、「大三災を軽減し、小三災を救う大神業である」と語っている。

これはいったいどういう意味なのか。

そもそもこの映像 は16ミリで撮影されたが、完成後すぐに弾圧されたし、ビデオなんていう便利な機械のない時代である。

当時の大本信徒でも、この映画を目にすることができた者はほとんどいなかった。

王仁三郎は、半世紀後にこのフィルムが再発見されることを予見し、みずから霊験あらたかな七福神に変化することによって、ビデオ映像として永遠に甦り、人々にみずからの無限の霊的パワーを与えることを意図したのだ。

●このビデオを繰り返し見るうちに、王仁三郎がそれぞれの胸のうちに甦り、神の分霊としての直霊の力が賦活され、運気もたちまち増強される。

画面から発する王仁三郎の厚いオーラと強力なヒーリング・パワーは、ストレスやノイローゼはもちろん、病気も癒し、悩みを持つ人には必ずその解決の糸口を与えてくれる。

まさに見るだけで神界からの厚い守護と福徳を得ることができる奇跡のビデオなのである。

秘められた予言と密意!

●しかも、この映像には幾重にも封印された「密意」が散りばめられている。

一見ユーモラスな王仁三郎のパフォーマンスのなかにじつに重大な予言や謎、神話的イメージが秘められているのだ。

●当時の記録によれば、この映画を撮影するときに、どこからともなく一羽の鶴があらわれ天恩郷の上空を舞い、一匹の亀が撮影現場に迷いこんできて、関係者は不思議の感にうたれた。

この映画はその偶然あらわれた鶴と亀の映像ではじまるが、これがじつは最後のシーンとシンクロし、「かごめの謎」を暗示していることに注意深い方は気づかれるであろう。

●出口和明氏の研究によれば、

王仁三郎扮する福祿寿が石段を下りながら、体をゆすって張子のあたまを落とそうとしたあとかぶりなおすシーン、

毘沙門天に扮する王仁三郎がなんの必然性もなく天恩郷の石垣を鉾でつくシーン、

あるいは裸の王仁三郎が流されたヒルコのように泳いでいたかと思うと、生家跡の瑞泉郷の産湯の井戸から出現するシーン、

これはほんの一例にすぎないが、そこには深い予言的密意が秘められている。

●しかし、この映像に刻印された謎と暗合、神話的象徴と予言の多くはいまなお未解読であり、このビデオを見た人々によって、毎日のようにあらたな発見が報告されている。

人それぞれに王仁三郎の霊界からのメッセージを感じとって頂ければと思う。

●ビデオは映画とちがって何度でも繰り返し見ることができ、気になるところで画像をストップして分析することもできる。

ビデオというメディアの出現ととも にこの作品が甦ったのも偶然とは思えない。

こんなありがたい時代に生まれながら、このビデオを見ない人はまったくバチあたりといっても過言ではない。

「わしらも見たかった……」この映像を目にすることもなく物故した何万人の大本信徒の声が聞こえてくる…… 

躍動する言霊神歌!

●この映画はもともとは無声であるが、ビデオ化にあたって出口王仁三郎の嫡孫・出口和明氏がナレーションを担当、八雲琴の伴奏が加えられた。

●また各シーンごとに神歌が字幕で挿入され、本来この映像は全編これ言霊の暗示に満ちた作品として構想されたものと推定されるが、オリジナルは無声のため、リメイクにあたっては、王仁三郎が伝えた古代出雲にさかのぼる言霊神歌の正確な節まわしを忠実に再現し音声収録した。

この節まわしは、言霊修法に絶対不可欠といわれるほど重要なもので一般に公開されるのは初めて。

しっかりとマスターしていただきたい。

●なお全体のイントロダクションとして、王仁三郎の貴重な未公開ドキュメント映像を再編集して収録、オランダ出身のマインド・ミュージックの巨匠クリス・ ハインツの作品を特別にBGMとして起用、きわめて完成度の高いパッケージとなった。

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motoharu

皇御國の言靈學

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